川少連30周年記念大会  3回戦 (2019/10/6 12:00 大師少年野球場)

川崎市学童軟式野球大会30周年記念大会の三回戦。

相手は、中原区代表の1チーム、今井仲町子ども会野球部さん。。

初回、先頭タイチロウがセンター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁。一死後、3番レイは四球を選び盗塁。1死2･3塁、ここで頼れる4番リュウ、センター前に2点タイムリーヒットで先制。（2-0）

先発はリュウ、ストライクゾーンを模索してる中、先頭打者にＨＲをあび、その後も四球とヒットにて2点を失い同点に追いつかれる。(2-2)

2回、先頭タイキがレフト前ヒットにて出塁、続くタイチロウも内野安打で続く、ノゾムの絶妙な送りバントで1死2・3塁、2死後相手バッテリーエラーにより逆転。（3-2）

その裏、味方エラーと四球によりランナーを出し、相手1番に2打席連続の3ランＨＲをあび逆転を許す、1死後3番にもＨＲをあびこの回4失点。（3-6）

3回、先頭のホダカ、2球目をとらえ高く上がった打球はライトフェンスオーバー追撃のＨＲ！その後、シンノスケが四球を選び、続くコウエイ、タイキが内野安打によりノーアウト満塁、押し出しと相手バッテリーのミスによりさらに3点追加、逆転に成功。（7-6）

3回リュウ→ユウに代わる。この回、3人で抑えるも、続く4回、四球とヒットにより出したランナーを今度はこちらバッテリーミスにより2点を許し逆転される。（7-8）

そして5回、時間制限によりこの回が最終回、タイキ相手エラーにより出塁、タイチロウの内野ゴロでランナーが入れ替わる。その後、相手エラーによりタイチオル好走塁、土壇場で同点に追いつく。（8-8）

その裏、四球により2死1･2塁のピンチを背負うも、強心臓のユウ、ここは内野ゴロでピンチをしのぎ、大会規定によりタイブレーク突入。（無死1･2塁にて攻撃開始）

6回、無死1･2塁から攻撃開始、先頭のホダカに内野ゴロの間にそれぞれ進塁、1死2･3塁。ここでシンノスケ、プレッシャーのかかるこの場面で勝ち越しスクイズを決める！（9-8）

その裏、ユウ→ノゾムに代わる。1アウト後、死球により1死満塁の大ピンチ。。

続くバッター、3ボールと絶体絶命のこのピンチ、ここまでチームを引っ張て来たキャプテン：ノゾム。ここは、平常心を取り戻しこのバッターを内野フライ、続くバッターも内野ゴロで抑え、ゲームセット（9-8）、準々決勝進出！！