123456TOTAL
金程少年野球部1000001
千代ヶ丘チャレンジャーズ0010203

新チームで迎える公式戦初戦、相手は金程少年野球部さん。

選手たちには内緒で訪れた、6年生の大応援団の到着に、選手たちも大いに盛り上がり、力をもらう。

 

先発はコウエイ、初回味方エラーにより1点を許し先制を許す。

その裏、2死からホダカ、ケイトが四球を選びチャンスを作るも後続が倒れ無得点。

2回、ストライク先行の投球で3者連続三振で攻撃へのリズムを作る。

その裏も2死からテッペイのレフト線への2ベースで2死からチャンスを作るも後続が抑えられ無得点。

すると3回裏、先頭のイブキ、セカンドへの強襲ヒットにて出塁し、すかさず盗塁、相手守備のミスの間に3塁へ、無死3塁でコウエイ、レフトへの犠牲フライにて同点に追いつく。

先発のコウエイはその後も安定した無四球投球、サード:エイシのナイスプレーもあり、相手打線を無得点に抑える。

4回裏、セイゴのライト前ヒット、タイシロウが四球を選び2死1・2塁のチャンスを作るも勝ち越しとはいかず無得点。

5回、この回も先頭のイブキからの攻撃、イブキ四球を選び出塁しすかさず盗塁を決め、無死2塁のチャンス。2番コウエイの内野ゴロの間にイブキ2塁から一気にホームイン、勝ち越し。その後もヨシノブのスクイズにより1点を追加。(3-1)

6回もコウエイ、ランナーを背負うも要所を締め無得点に抑える。その裏、攻撃中に時間制限によりゲームセット!新チームでの公式戦初勝利!!

 

新背番号を背負っての初戦、まだまだ背番号が大きく見える初々しい子供たち。

試合後、何人かの選手に試合の感想を聞くと「うれしかった!」「楽しかった!」と答えてきた。「楽しかった」その言葉が聞きたかった。。もちろん勝ったからこそ出たこの言葉。

エラーをしてもベンチの選手から出た大きな励ましの声、エラーした選手の笑顔、気持ちをすぐ切り替えて次のプレイに挑む姿がみられた。

ひとつのアウト、1本のヒットを打ったら、おもいきり喜び、まわりも盛り上がり、次の試合もミスを恐れず積極的にプレーして勝ちにいこう!