練習試合 対王禅寺少年野球部 (2021/3/27 9:00 片平球場)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 王禅寺少年野球部 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 4 |
| 千代ヶ丘チャレンジャーズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
- 先発はリク。先頭打者を投手ゴロに打ち取るも制球に苦しみ一死満塁。続く打者に死球を与え先制を許すも、後続を三振と四ゴロに仕留め最小失点で切り抜ける。
続く２回も、先頭打者を投手直飛球に仕留めながら、失策と四球で一死満塁。ここでも後続を三振と三ゴロに仕留めて無失点で切り抜ける。
２回裏、制球に苦しむ相手投手から四球と盗塁で一死満塁の場面。カズの内野安打とタイシロウの中前安打、エイシの捕ゴロの間のホームインで３得点。逆転に成功。
３回からは二番手のタイシロウが登板。緩急をつけた粘りのピッニングで４イニングを７０球の熱投を見せるも、味方の４失策もあり２点を奪われ同点。
３回以降のこちらの攻撃は、毎回三者凡退に仕留められ、６回を戦い３−３の同点。
大会規定の無死一二塁からのタイブレークに突入。
タイブレークの７回からは、主将のエイシが登板。
相手の三盗を捕手のリクが仕留め一死を奪うも、盗塁と失策で一点を奪われ逆転。
その裏、新四年生のコタローの中前のクリーヒットで同点の走者を三塁まで進めるもあと一安打が届かず、４−３の惜敗。
先頭打者を仕留め一死を奪うことや、自分達でピンチやミスを切り替える力は見えつつも、相手が無失策の一方で、こちらは７失策と力不足も露呈。
新チームでの初勝利を目指して、まだまだこれから！
投手∶リク(２回)→タイシロウ(４回)→エイシ(１回)
得点∶カズ(1)、タイシロウ(1)、エイシ(1)
