12345TOTAL
下麻岡少年野球部000224
千代ヶ丘チャレンジャーズ21512X11
先発はコウタ。
初回、二回、三回とも打者3人で仕留め、6奪三振の完璧な投球。

攻撃も、初回から四球と盗塁で無死二三塁としてからコタロウの三ゴロの間に先制。更に五番コウタの中前で追加点。二回にもアオイの犠打で1点を追加。

三回には、先頭のタイシロウが四球を選びすかさず盗塁。三番コタロウの内野安打、四番ユウトの左越二塁打、五番コウタの中越二塁打、六番カズの右越安打、八番オチヒロの左前二塁打で一挙5点を追加し8−0の展開。

四回表、2巡目の相手打者から二死を奪うも、2つの四球と失策で満塁。更に四球を与え押し出しで1失点。
ここで2番手にユウトが登板。四球で追加点を与えるも、後続を抑え2点で切り抜ける。

四回裏には、左前安打で出塁したタイシロウを四番ユウトが左中間を破る三塁打で生還させ1点追加。

五回表。先頭を三振に抑えるも、2連続四球と盗塁で二三塁としユウトが降板。
三番手は初マウンドのコタロウが登板。初マウンドの緊張の中、精一杯投球するも3つの四死球で2点を献上。

四番手で主将のタイシロウが登板。三振と一ゴロに後続を切って取る貫禄のピッチングを見せる。

五回裏の攻撃は、二死から四球と盗塁で二三塁とし、マサムネの四ゴロが相手の失策を誘い2点を追加。
4−11Xのコールドで、Jr戦の初勝利を収めました。

4投手リレーで無安打試合。四死球の課題はあるも、4人の投手が公式戦マウンドを経験したのは大きな成果。
これからどんどん勝ち星を重ねていこう。

投手:コウタ(3回2/3)→ユウト(2/3)→コタロウ(0/3)→タイシロウ(2/3)

得点:コタロウ(2)、コウタ(2)、アオイ(1)、ユウト(2)、カズ(1)、オチヒロ(1)、マサムネ(2)