あじさいL2021 対川崎ブレイブスターズ (2021/5/22 11:00 千代ヶ丘小G)
| 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|
| 川崎ブレイブスターズ | 1 | 0 | 5 | 3 | 9 |
| 千代ヶ丘チャレンジャーズ | 0 | 1 | 0 | 3 | 4 |
- 先発はタイシロウ。
初回、先頭バッターを四球で出し、その後内野ゴロの間に1点を許す。
裏の攻撃、ワンナウトから相手エラー、四球で1アウト2.3塁のチャンスをつくるも、後続が倒れ0点に終わる。
2回、先頭に2ベースヒットを許すも、牽制死、三振で切り抜け0点に抑える。
その裏、1アウトからマサムネが四球を選び、すかさず盗塁、後続が倒れ2アウト2塁から、オチヒロの強烈な遊ゴロが相手エラーを誘い、マサムネが返り同点に追いつく。
3回、同点に追いつき流れがチャレに傾いた直後、下位打線からの守り。ここで先頭を四球で出してしまい、なかなかリズムを作れない。その後、味方エラー、四球、ランナーを貯め長打を許す負の連鎖で一挙5点を許す苦しい展開。
4回、ピッチャーが代わり、マウンドには前の試合、初先発ながら好投を見せたコータ。
内野ゴロ、内野フライで簡単に2アウトを取るが、その後も味方エラーが続き、3点の追加点を許す。
時間制限により、この回が最終回となるその裏の攻撃。
先頭カズが四球を選び出塁、代走アオイ。続く、マサムネ、コータ、オチヒロと連続四球で押し出しで1点を返し、なおもノーアウト満塁、タイシロウのピッチャー強襲のヒットにてさらに1点を追加。後続が倒れ、2アウト満塁からリクも四球を選び、1点追加するも反撃もここまで。。
守備で、毎回四球のランナーを出しては守備のリズムをつくれない。
ピッチャーが四球を出したとき、仲間がエラーをしてしまった時こそ、周りが盛り上げ、ミスをした本人も落ち込むのではなく気持ちを切り替え、ポジティブに次につなげてほしい。
一戦一戦、経験を重ね次に繋げていこう！
投手：タイシロウ（3回）→コータ（1回）
得点：オチヒロ（2）、タイシロウ（1）、リク（1)
