12345TOTAL
千代ヶ丘チャレンジャーズ040329
百合丘ペッカーズ03052x10
初回、1アウトから2番カズの2ベースでチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
先発はコータ。1アウトから2連続ヒットを浴び、ピンチを迎えるも冷静に後続を抑え0点で凌ぐ。
2回、1アウト後、マサムネがセンター前ヒットで出塁し、コータが四球、続くシンノスケは死球でチャンスを作り、2アウト後、アオイ、カズの連続押し出し四球で先制。続くタイシロウのレフト前ヒットの間に2人が返り2点追加、4-0。
先制した直後の守り、内野安打、四球のランナーを背負い、続くバッターにライト前ヒットで返され1点返される。その後1アウト満塁とし、ピッチャー→タイシロウに交代。守備のミス、ヒットにて2点を返され、4-3。
3回、先頭コタローが左中間ヒットで出塁するも後続が倒れ無得点。
その裏、マウンドには再びコータ、この回は3者凡退に抑え、攻撃への良いリズムを作る。
すると4回、先頭オチヒロが死球で出塁しすかさず盗塁、アオイの送りバントで相手守備エラーの間にオチヒロが返り追加点。続くカズが四球を選び、盗塁、相手エラーの間にホームに返りもう1点追加。2アウトランナー無しの場面で4番ユウト、2-0からのストライクを取りに来た3球目をフルスイング、打球はレフトはるか後方への大飛球で3塁へ、相手守備の乱れる間に一気にホームイン、更に1点追加、7-3と引き離す。
点を取った直後の守り、相手チームの打順間違えの珍プレーにより、ペースを乱したか1アウトから、ヒット、連続四球でランナーをため、ここで再びタイシロウにスイッチするも、後続に連打を浴びこの回5点取られ、逆転を許す、7-8。
最終回、四球を相手エラーで出たランナーをカズのセンター前ヒットで返し、再び逆転。9-8。
その裏、先頭バッター三振で1アウトとるも、ここから悪夢再現。連続四球でランナーをため、守備のミスにより同点、逆転を許しノーヒットでサヨナラ負け。

前日の試合同様、ピンチを迎えた場面での気持ちの弱さが露骨に出たこの試合。。
自分のことで精一杯で周りが見えなくなってしまう選手が多く、特にジュニア戦ということで試合経験の浅い選手への声掛けはもっとだしてほしい。
今日の負け、悔しさを無駄にせず、次に繋げていこう。

投手:コータ(1 1/3回)→タイシロウ(1 1/3回)→コータ(1 1/3)→タイシロウ(2/3)