麻生区L2021(Jr) 対西生田キングス (2021/6/13 14:00 千代ケ丘小グラウンド)
| 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|
| 千代ヶ丘チャレンジャーズ | 2 | 5 | 2 | 6 | 15 |
| 西生田キングス | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 |
- 麻生区リーグ戦ジュニアの最終戦。
６チーム中５位が確定している中で、全勝で一位を確定させているチームとの闘い。
初回の攻撃。先頭二人が四球を選び出塁。三盗刺殺で一死とするも、三番オチヒロの左前適時打で先制。四番ユウトは三振に倒れるも、五番コウタが左前適時打で２点を先制。
一回裏。先発はタイシロウ。打者３人を三者凡退に切って取り無得点に抑える。
二回表。相手二番手投手が制球に苦しみ３つの四球と牽制失策で追加点。続くカズの左前適時打の間に相手失策が重なり更に３点を追加。なおも二死二塁から５番コタロウが右越二塁打を弾き返し、この回５点を追加。
二回裏。二番手のオチヒロが登板。四球と死球で無死一二塁とし、捕逸の間に三盗した走者を三塁刺殺できず後逸。その間に一気に本塁生還を許し1点を返される。悪い流れとなりそうな展開で、遊直飛をコタロウが好捕球し三塁に送球し併殺。最小１失点で切り抜ける。
続く三回表。相手は４番手投手(３年生)が登板。二死ながら２つの四球と盗塁で二三塁。ここで三番オチヒロが中越二塁打を放ち２点を追加。
その裏。２つの二塁打で１点を失うもオチヒロが粘りの投球で投げ切る。
四回表。相手は５番手投手が登板。先頭のコタロウが内野安打で出塁。
その後、一死一三塁の場面とし、公式戦初先発のフウガが打席に。ここで見事な中前適時打でコタロウが生還。更に押し出しで1点を追加。
再び、オチヒロが今度は右超二塁打で二人が生還。
続く四番ユウトが遊ゴロ内野安打で二人を生還させるも、走者ミスでタッチアウト。６点を追加しこの回の攻撃を終える。
その裏。３番手にコウタが登板。相手六番打者の左中間二塁打で１失点も、守備が上手く送球をつなぎ三塁刺殺に成功。最後の打者を一ゴロに仕留め試合終了。
春の麻生区リーグ戦のＲｇ戦では５−５の引き分け(タイブレークで敗戦)だった相手チーム。お互い５年生が主体のチームだからこその負けられない試合でしたが、見事な勝利。今季２勝目おめでとう。
投手：タイシロウ(1)→オチヒロ(2)→コウタ(1)
得点：オチヒロ(5)、コタロウ(2)、カズ(3)、フウガ(1)、マサムネ(1)、ユウト(2)、牽制失策(1)
