1234TOTAL
鷺沼ヤングホークス01607
千代ヶ丘チャレンジャーズ41106
主将エイシのlast game。エイシは一番一塁で先発。

先発はタイシロウ。
初回、相手三番に中越二塁打を許すも、他の打者を内野ゴロ・内野飛に打ち取り初回を無失点。
その裏。先頭のエイシが四球を選び、二番タイシロウの内野安打の間にエイシが本塁を突いて三塁へ。
続く三番リクの場面で一塁牽制の間にエイシが生還し先制。更に押し出しで1点を追加。七番コウタの犠打の間に二人が生還し、初回4点を奪う。

二回表。四球と盗塁で二死三塁。八番打者への暴投で1点を失うも後続を抑え、最小失点で切り抜ける。

その裏。先頭のエイシが四球を選び、疑投と盗塁で三塁に進塁。タイシロウの犠打で生還し1点を追加。リクの死球とユウトの四球で一死二三塁とするも後続が続かず。

三回表。二番手投手にオチヒロ、捕手をエイシに交代。
先頭に四球を与え続く一番打者に左前に運ばれ無死一二塁。苦しい場面で三振を1つ奪うも3つの暴投で2失点。更に四球と相手四番の左越、内野安打、中前の連続安打で3失点。その後二死を奪うも右前の当たりで一塁走者の生還を許し、この回6点を奪われ逆転を許す。

その裏。二死三塁の場面で、主将エイシが左前に運び1点を奪い返し1点差に詰め寄る。エイシの2盗塁とタイシロウの四球+盗塁で二死二三塁とし、三番リクの好機を作るが、リクの遊ゴロの打球はあと一歩安打に届かず1点差のまま最終回へ。

四回表。3番手に主将エイシが登板。
先頭に内野安打と盗塁を許し、犠打で三塁まで進まれる嫌な展開。ここで、主将で投手のエイシが見事な牽制刺殺で二死とする好プレー。続く打者も三ゴロに打ち取り見事に無失点とし、1点差のまま望みを繋ぐ。

その裏。この回先頭のユウトが左越の三塁打を放ち、同点の走者を三塁へ。オチヒロが四球と盗塁で二塁に進み無死二三塁。続くコタロウも四球を選ぶも、その際の捕逸の間に三塁ユウトが本塁生還を狙い失敗。一死一三塁となる。
ここで、ユウキが代打で登場。先日の試合での好打に期待がかかるも申告敬遠とされ一死満塁。
ここから意地を見せるも、後続が倒れ試合終了。

主将エイシが走塁、打席、守備、投手、補手で、主将らしい活躍を見せてくれた一戦。
チャレンジャーズでの勇姿はこれが見納めとなりますが、同級生や後輩に手本となるナイスプレー。

試合後は、少し早い卒団式で主将エイシを皆で送り出しました。

投手:タイシロウ(2)→オチヒロ(1)→エイシ(1)
得点:リク(1)、オチヒロ(1)、コウタ(2)、タイシロウ(1)、エイシ(1)