123456TOTAL
千代ヶ丘チャレンジャーズ0001001
小向子ども会野球部0020002
初回は相手投手の制球が定まり2三振を含む三者凡退。
その裏、先発はリク。先頭に右前を許すも牽制刺殺で一死。四球と盗塁で三塁まで進めるも、後続を三振と投ゴロに打ち取り無失点。

二回表の攻撃。四番ユウトが初安打も三盗失敗。後続も打ち取られ無得点。
その裏。先頭の左前のあたりを後逸し二塁打。更に左飛に打ち取った当りが失策となり無死二三塁。更に四球を与え満塁のピンチ。しかし、ここからリクが三者連続三振を奪い、この回を無失点で切り抜ける。

三回表。コウタが二死から中前に弾き返すも後続が続かず無得点。
その裏。先頭打者を投ゴロに打ち取るも一塁捕球が失策で二塁まで進まれる。四球と三ゴロの野手選択で満塁。投飛で一死を奪うも、続く六番打者の右飛に打ち取る当りが右前に落ち先制を許す。続く七番打者を右飛で二死満塁とするも、続く八番打者に押し出しで0−2。

四回表。一死から三番リクの左飛のあたりが相手失策となり出塁。盗塁で二塁に進み、四番ユウトの中前で、一死一三塁のチャンス。盗塁で二三塁。
続くタイシロウが犠打失敗で二死とするも、コタロウが四球を選び二死満塁。ここでマサムネが三ゴロ進塁打を放ち1点を奪い返し1−2とする。
その裏。
二番手投手はコウタが登板。右飛、ニ飛、三ゴロ失策、ニゴロと四人で抑える好投。

五回表。2四球と犠打で一死二三塁の場面を作るも、三番リクが三振、四番ユウトが三ゴロに仕留められ無得点に終わる。
その裏、コウタが三者凡退に切って取り互いに無得点。

六回表。一死からコタロウが左中間を破る見事な当たりを放つも、相手守備の中継で三塁刺殺となり二死。
続くマサムネが死球で出塁するも、オチヒロが中飛に打ち取られ無得点でこの回の攻撃を終了し1−2で敗戦。

安打数は互角で投手も粘り強く投げ四死球数も五分だが、相手が1失策に対しこちらは4失策と守備に課題。

一球への球際の強さを来季に向けて身に付けられるか。次の試合に期待。